インテリアで運気アップ!風水的に正しい配置を知っておこう

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インテリア

部屋を彩り、家で過ごす時間を素敵に演出してくれる、インテリア。

しかしそれだけでなく、インテリアにはその場のエネルギーに影響を与えるという役割もあるのです。
配置によって、インテリアが風水的な効果を発揮してくれるのなら、その力を借りないのはもったいないですよね。

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方位別の風水 インテリアに活かすために

まずは基本からということで、方位について見ていきます。
風水から見た方角の意味と、インテリアを考えるヒントとしてそれぞれのラッキーカラーを押さえておきましょう。

・北
落ち着きを意味すると同時に冷えやすい方位でもあるので、ピンクやオレンジといった暖色系の色がラッキーカラーとなります。

・北東
鬼門とされる方角です。インテリアは置きすぎずに、きれいにしておくことを心がけましょう。
ラッキーカラーはホワイト系です。

・東
元気、チャレンジ精神といった、運気を活性化するとされる方位です。
赤がラッキーカラーとなります。

・南東
恋愛、人間関係の運に影響します。
ベッドを置くのにおすすめ。ただし枕の位置には注意しましょう。
(枕については次の章で解説します。)
ラッキーカラーはオレンジ、黄緑です。

・南
美や才能にかかわる方角です。
グリーン、オレンジが南のラッキーカラーです。

・南西
地面、大地を表す方角です。
ラッキーカラーは茶色、赤、黒となります。

・西
実りを意味する方角であり、金運に影響します。
黄色が西のラッキーカラーです。

・北西
仕事運に影響し、デスクを置くのに良いとされています。
白、茶色、ベージュがラッキーカラーです。

これらを踏まえて、インテリアの配置を考えてみてください!

 

寝室の風水

寝室のインテリアについてまとめました。

1日の始まりと終わりを過ごす、寝室。
また、寝ている間にも私たちは寝室の「気」を吸収しているので、風水的にとても大切な場所なのです。

・枕は北向きがベスト

北枕は縁起が良くないと言われることが多いのですが、実は地球の気の流れとも一致し、風水的にはベストな方角なのです。
逆に、南と西は熟睡を妨げるとされるため、できれば北、それが難しければ北〜東の間を向くように意識してみてください。

・鏡の向きに注意
鏡を置いている寝室では、寝ている姿が映らないように気をつけてください。
睡眠中に吸収している運が、鏡に映る自分にも取られてしまうためです。
鏡の向きを動かせない場合は、布をかけておきましょう。

・家具の角がベッドのほうを指さないように
角のある家具が寝室に置いてあったら、その角がベッドのほうを指すと縁起が悪いため、注意してください。
向きを変えることが難しいようであれば、間に観葉植物を置くことで対策ができます。

・カーテンは二重に
寝室の運気を窓から逃してしまわないように、カーテンを二重にしましょう。
といっても特別な工夫は必要なく、一般的な、カーテンとレースを組み合わせるという方法で大丈夫です。

 

ワンルームの風水



次に、ワンルームでのインテリアの配置についても見ていきましょう。

一人暮らしだと(特に家賃が高く人口も密集している都会となると)、ワンルームの部屋に住んでいる方も多いと思います。
インテリアを考える際の参考にしてみてください。

・ベッドの配置は南東がベスト
ワンルームでは特に、ベッドがもっとも大きな家具だというケースが多いと思います。
そんなベッドを置くのにおすすめの方角は、恋愛や人間関係の運勢アップにかかわる南東です。

・デスクは北西がおすすめ
仕事、勉強のためのデスクを置くなら、風水的に仕事運や勉強運に関係する北西がベストとなります。
どうしても北西が難しい場合、次におすすめの方角はです。

・テーブルは中央に置いて運気アップ
玄関から入ってくる良い気をしっかり吸収するため、ワンルームの中央で過ごす時間が長くなるようにしましょう。
そのためにも、テーブルやソファなどは中央に配置するのがベストです。

・テレビは東に
テレビを置くのにおすすめなのが、ワンルームの側です。
また、オーディオや目覚まし時計などもに配置しましょう。音が出るものは、パワーの源である東と相性が良いためです。

ワンルームでも、工夫すれば風水を取り入れて、運気の良い部屋にすることができます。
お伝えしたポイントを参考に、快適な空間を作ってください!

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まとめ

インテリアの配置についてお話してきましたが、他にも大事なポイントが2つあるので、ご紹介します。

◇感覚で
風水では方位を考えることも大切ですが、実は直感もばかにできません!
自分が心地よいと感じるということは、気の流れもよいということなのです。
今回お伝えしたことをヒントとして取り入れていただくと同時に、感覚を信じて、心地よいと感じる場所にインテリアを配置することも意識してみてください。

◇掃除
どんなにインテリアの配置を考えても、散らかった汚い部屋では、せっかくの風水も台無し。負のエネルギーがたまってしまいます。
こまめに掃除をして、普段から部屋はきれいにしておきましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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